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ecancer : 血液 : EHA 2016 : ALL(acute lymphoblastic leukaemia ; 急性リンパ性白血病)成人患者の生存率改善

11 Jul 2016

18歳~45歳ALL患者のこれまでの生存率は、おおよそ40%である。

しかしながら、18歳~45歳ALL患者の無イベント生存期間(event free survival ; EFS)が、2008年7月のNOPHO ALL2008プロトコールにより、73%に改善した。

この強化療法プロトコールは、治療に対する反応よりリスクグループが4つに分かれており、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、リトアニア、およびエストニアで1歳~45歳のALL患者に使用されている。

小児科医および成人血液学専門家によるこの共同の取り組みは、特に十代の患者と成人患者へ新たな知見をもたらし、以下を明らかにした:

1. 成人患者は小児にくらべて「高リスク」の傾向がある。

2. 成人患者は小児と同様に強化化学療法に耐性があり、治療期間中の遅延または治療期間が空くことに依存しない。

3. 4つのリスクグループを比較すると、成人の生存率は小児の生存率と大きな差はなく、著しく改善されている。

http://ecancer.org/news/9570
(2016年6月11日公開)

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