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e-cancer:前立腺がん 前立腺がんの治療:有望な併用療法

17 Nov 2021

これは、Fred Saad氏が率いる国際的な研究チームによってLancet Oncology誌に発表された第III相臨床試験結果の1つである。Saad氏は、CHUM Research Centreの研究者で、Université de Montréal の教授であり、Raymond Garneau Chair in Prostate Cancer Researchのホルダーである。

17か国、167の病院との共同研究の結果、ACISと呼ばれるこの研究では、転移の進行を7か月以上遅らせると言われている3種類の薬剤の組み合わせが初めて特定された。 これは、今日でも致命的で治療が難しい疾患の重要な治療上の進歩である。

より多くの時間を与える

これらの結果を得るために、国際チームは2014年末から2016年半ばまでに982名の男性を募集し、無作為に2つのグループに分けた(ランダム化二重盲検試験)。ボランティア492名にアビラテロン(アンドロゲン合成阻害剤)とプレドニゾン(抗炎症薬)を併用してアパルタミド(抗アンドロゲン)を投与した。 他の490名にはアビラテロンとプレドニゾンのみを投与した。

この忍容性の高い治療トリオを、転移性去勢抵抗性前立腺がん患者に投与した。 前立腺がんは、ホルモン療法にもかかわらずがんが進行した場合、去勢抵抗性とみなされる。

放射線を通してがんの進行を追跡することにより、2番目のグループの男性の16.6か月と比較して、最初のグループの男性が、疾患の進行の兆候なしに24か月(中央値)生存できたことを示すことができた。

転移性去勢抵抗性前立腺がんにおける、この新しい治療法によって最も恩恵を受ける患者のサブカテゴリーを正確に特定するには追加の研究が必要である。

https://ecancer.org/en/news/21197-prostate-cancer-treatment-an-encouraging-combination-therapy

(2021年11月4日公開)

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